「フリーランスの人って通勤がないんでしょ?うらやましい」そのように感じる方もいるかもしれません。

私も独立前はそのように思っていましたし、独立した今も通勤がないのはメリットだと感じています。

しかし、通勤がないことのデメリットもあります。それは運動不足になったということです。

サラリーマン時代は自転車通勤をしていた

サラリーマン時代は自転車通勤をしていました。片道10km、往復20kmを毎日です。雨の日は自転車通勤をしていなかったですが、風が強い日であっても自転車で行きます。

なぜ自転車通勤をしていたかというと自転車に乗るのが好きというのはあります。しかしそれ以上に満員の地下鉄が嫌いということが理由です。特にコロナ禍においては感染対策という面も気にしていました。

朝に運動するのは非常に良かったです。頭がすっきりして気分がよくなります。

自転車通勤がなくなると運動不足に

独立後は通勤がなくなりました。当然、毎朝自転車に乗るという習慣はなくなりました。

運動の重要性は理解しているのですが、自転車通勤のような強制力がないと毎日運動することは難しいことを実感しました。

知力は体力に依存するので、体力が落ちるとパフォーマンスが落ちます。独立後は時間の使い方は自分次第なので、どうすれば毎日運動できるようになるかを考えてみます。

まとめ

まとめるほどのことでもないのですが、自転車通勤は強制的に運動ができます。

強制力がなくても毎日運動しないとなと思う今日この頃です。

◆編集後記◆
札幌の狭さを痛感しました。
最近知り合った方に共通の知り合いがたくさんいる、という現象が立て続けに起きています。