今日は札幌の税理士の青木です。

先日札幌にあるコワーキングスペース「byyard」が主催するTwitter 祭というイベントに参加させていただきました。

今回はそのTwitter 祭と発信力についてお話しさせていただきます。

Twitter 祭って何?

Twitter 祭とはbyyardの入居者がチームに割り振られ特定の期間で Twitter のフォロワー数の増加人数を競うというものです。

byyardには様々な入居者の方がおり、それぞれのやり方でフォロワーを増やしていました。

1日で100人以上フォロワーが増えた方もいらっしゃったので、ものすごく影響力がある方だと思います。

ところで、私のフォロワー数増加についてですが、惨憺たる結果でした。

フォロワー数が参加者の中で最も伸びなかったです。

発信の難しさを改めて感じた

今回のイベントで Twitter の難しさという実感しました。

限られた文字数で相手にものを伝えるというのは難しいですし、情報を届けたい相手に届けるということは非常に難易度が高いです。

改めて自分の発信の仕方、発信の内容について見直さなければいけないなということを感じました。

少し話は変わりますが、確定申告時期に税務署に行って納税者の方に税務支援行いました。

当たり前のことですが、私のような税務を仕事としている人間が当然に知っていることであっても一般の納税者の方がご存じないことはしばしばあります。

わざわざ税務署に来なくても解決するような物事であっても、お時間をかけて税務署に足を運んでいただいてくださる方もいます。

もし情報発信している税理士が情報を届けるべき相手にしっかりと伝えることができれば、このようなことは起こらないのではないかと思います。

私自身が発信している情報の有用性そのものには自信をもっています。

お役に立てる方や、力になれる方というのはたくさんいると確信しています。

しかし役立てるためには、相手がこちらを認識していただかなければいけません。

そのためには発信力というのを磨き続けなければいけないというのを今回のツイッター祭で改めて認識しました。

◆編集後記◆
ボクシングの寺地選手、対戦相手が変わって統一戦ではなくなりましたね。

試合が楽しみなのは変わりがありませんが、寺地選手のモチベーションに影響がないか心配です。

同じ興行で行われる那須川天心選手の試合も楽しみですね。相手選手もデビュー戦で戦うには強い相手ですからどうなるか分からないですよね。